2009.01.04 Sunday 00:47
意識の流れの手法
さきです。絵本作家のターシャ・チューダーさんが
こんなことを言っていました。
「人生は短いのだから、楽しまなくちゃ。誰も自分の手で幸せになる力を持っているのよ。でも、焦ってはだめ。待つことも必要なの。」
去年は、何もないところから芽は出るのか、必死に探していた1年でした。でも、当たり前です。どんなに大切に守ってきた種だって、1粒埋めたくらいじゃ、奇跡を待っているのと同じなのでした。だから、今度は両手いっぱいに種を蒔かなきゃ、と思っています。
中学生の頃に習った工藤直子さんの『のはらうた』という本の
この詩が好きです。
あいたくて
あいたくて
あいたくて
あいたくて…
きょうも、わたげをとばします
BYたんぽぽはるか♪
今年の私のテーマは、「伝わる」。自分の気持ちもちゃんと届けていくことが、物書きの責任だと思っています。友達への年賀状に、「世界を変えよう!」と書いたけれど、恥ずかしくなって消しました。でも、そのくらいの意気込みで日常を綴っていきます。時に、ふざけて、時に優しく。(今日はもちろん後者です)…とノリノリで書いていたら、今、小学生の子から「日記を読みました」ってメールが来て、しかも同情とかしてくれていて、かなり動揺。どうしよう。ポストペットサイトの日記帳には、私の社会への不満シリーズが延々と繰り広げられているのですが、書いているうちにどんどん過激になってしまい、最後は「小学生には分かるまい〜」と、黒日記と化していました。読み方によっては、悪口とも受け取られ兼ねない代物です。うわー、未来を担う子どもに、私は何てことをー!!(素直ちゃん、あれはやっぱりいけないだろうか?と、ここで聞いてみたり。。)でもでも、何時だって平常心!その子には、丁寧にお返事を書こうと思います。小さな子が耳を傾けてくれたのだから、私も精一杯お返しする。それが、「伝わる」のもう1つの使命です。
むかーし、初恋の人が「シンプルイズベスト」と口癖のように言っていました。今、彼の年齢に近づいてきて、その言葉がようやく分かってきたような気がします。いつも日常を難しくしているのは私で、ほんとはターシャさんが言っているように、「こんな風になりたい」「あんな風なお母さんになりたい」という小さな憧れをひとつずつ持って、それに向かって自分のペースで進んでいけば、それでいいんです。ね。

素直よりひとこと。

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